イノベーションを起こすような事業をしたいなら、高園侍(こうえんじ)先生にご相談ください!

■氏名(ふりがな)

高園侍 頸 (こうえんじ けい)

■経歴・自己紹介

・1991年株式会社博報堂入社。

実際にバブルがはじけたのは1989年と言われていますが、まだまだバブルの残り香が社会に充満している時代でした。とにかく仕事は楽しく。楽しくなければ仕事ではない。遊びに仕事に不眠不休で打ち込んだ20代30代でした。

常に頭の中には泡(バブル)が湧いており、社会のバブルがはじけてもわれわれの世代の楽観的享楽主義思想は衰えませんでした。イタ飯屋が、焼き鳥屋になり、ワインが焼酎に変わろうとも楽しむ気持ちは一切失いませんでした。

日本を代表する大手企業の年間広告計画や、ブランド全体のコミュニケーション戦略などを請け負うチームの一員として参加したり、晩年はチームのプロジェクトリーダーを経験してきました。
時代とともに「広告屋」の役割が変化していきました。時代とともに広告屋に求められるオーダーはどんどん経営課題に近いところに接近していきました。

広告マンにもビジネスの素養が求められるようになりました。
自費で立教大学ビジネスデザイン研究科に入学し、経営学修士(MBA)を取得。経営を改めて学習しました。
そこで気付いたのは、20年以上広告(マーケティングの実践の場)を経験してきた私にとって、大学院の経営学の現場での活用の難しさというものでした。理論を、実践に導ける人間のあまりにも少ないことに気付いたのです。

その後、日本での仕事キャリアの変更の選択肢の少なさにも問題意識を持ち、国家資格キャリアコンサルティングも取得しました。

MBAの理論 × 広告現場で培ったマーケティング知見 × キャリアコンサルティングの三位一体で能力向上を目指すべきと考えるようになりました。

■どのような事業を営んでいるのか

上記の経験と知識を生かし、中小企業の企業研修という形で、「次世代経営者養成講座」などを請け負うことが多いです。

最近は、個人事業主の皆さんに(自分の)専門性意外に大切なこと、マーケティングとマネジメントを日本一分かりやすく提供することも行っています。

■今の仕事に就いた理由、きっかけは

あることをきっかけに、日本の企業の99.7%が中小企業であること、10年継続できる起業は6.3%しか存在しないことを知った。ここに、全ての人にマーケティングとイノベーションの思考は必要と強く感じた。
広告代理店時代、いわゆる大手企業を顧客にビジネスを行ってきたのは恵まれた経験をした。これは私が日本の産業界から頂いた恩恵であり、これからは恩返しをしなければいけないと感じている。中小企業のイノベーション、個人起業家に対して事業として必要なものを提供していきたい。

■仕事を通じて達成したい、成し遂げたいこと(情熱を燃やしていること)

1.大きな大きな目標は、日本の産業界にイノベーションのアイディアの必要性を分かってもらうこと

2.大きな目標は、100人の起業家にイノベーションの挑戦をしてもらうこと

3.小さな目標は、自分も雇われの身から、企業家に転身し、この立場で安定志向すること

■開催する勉強会のテーマ

◆誰にでもマーケティングは必要だ! だから分かりやすく理解して、実践しよう

■開催する勉強会の概要

◆マーケティングが何であるかを理解して、実践し、自分のビジネスの改善改革のアイディアを導き出すこと

■所属企業・組織/役職

株式会社TOKUMEI 代表取締役係長

■企業/組織の事業概要

さまざまなビジネス従事者の「困った」を見つけ、気付き、対処するをサポートすること

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