「情熱先生」マッチングにおける「五つのルール」
■五つの掟
その一,はじめから「自分には関係ない相手」と決めつけない
紹介された段階で「自分には関係ない相手」と決めつけないでください。
相手が提供している製品・サービスに興味がなくても、相手にとってはあなたが、または提供している製品・サービスが必要かもしれないからです。
その二,初回の面談で製品・サービスをセールスしない
提供している製品・サービスをご案内いただくのは結構ですが、人は売り込まれることを好みません。
初回の面談では製品・サービスを売り込まないようにしましょう。
まずは、「〇〇の件について、いつでも相談できる関係の構築」を意識してみてください。
その三,話す側と聴く側を決めて会う
お互いがそれぞれ話をするような面談では、自分が伝えることに集中してしまい相手の話が耳に入りません。
話す側は話すことに、聴く側は聴くことに徹するようにしましょう。
その四,相互に「傾聴」の機会を設けて最低2回会う
たった1回の面談で良好な関係をつくることはできません。
一回の面談時間が短くなったとしても、お互いに「傾聴」し合う機会を設けるために最低でも2回は会うようにしましょう。
その五,お互いに「舞台裏」や「夢舞台」も語る
今、提供している製品・サービスの話を「表舞台」とすると、生い立ちから今に至るまでの過程が「舞台裏」で、未来に向けた夢・ビジョンは「夢舞台」です。
お互いに三つの舞台を話すことで、深く正しく理解し合うことができます。
■1to1マッチングの流れ
1,グループLINEにて、傾聴いただきたい先生をご紹介します。
紹介LINEの例
△△先生
用務員の大久保です。
1to1マッチングのご提案です。「傾聴からはじめよう!」とうことで
〇〇先生の話しを聴いてみませんか?・プロフィール
https://passion.nwsrooms.net/articles/〇〇〇/「はい」「いいえ」「知人」から選んで返信ください。
2,傾聴いただける場合は「はい」、しない場合は「いいえ」、すでにご関係がある場合は「知人」と返信してください。
3,「はい」と返信いただいた場合にLINEでお繋ぎします。
お繋ぎLINEの例
〇〇先生
用務員の大久保です。△△先生からご興味いただきましたので、お繋ぎします。
スケジュールの調整をお願いします。今回は、〇〇先生のお話をお願いします。
今後、再度面談する機会を設けて、相互に傾聴する機会を作ってみてください。
・プロフィール
https://passion.nwsrooms.net/articles/〇〇〇/
△△先生
〇〇先生をお繋ぎします。
初回は傾聴いただきますが、次回の日程を調整して傾聴してもらってください。
4,傾聴してもらった先生は、改めて日程を調整して傾聴する側になってください。
1回の面談時間は短くても、相互に話す側と聴く側に分かれて2回以上面談することで関係が深まります。
最低でも、2回以上面談するように心がけてください。
以上です。