新規見込み客をコツコツ集めるマーケティングツールとして電子書籍を活用したいかたは、松井先生にご相談ください!

■氏名(ふりがな)

松井 優子 (まつい ゆうこ)

■経歴・自己紹介

障害者雇用に教育、企業雇用に関わり、現在は障害者雇用のコンサルタントとして活動。障害者雇用ドットコム代表、東京情報大学非常勤講師。
また、働きながら社会人大学院に通い、筑波大学大学院生涯発達科学博士課程修了。論文執筆やアドバイス経験も多い。

障害者雇用のノウハウを出版しようと電子書籍に取り組む。出版する本全てが、Amazonランキング複数部門で1位を獲得し出版したことで、ビジネスに大きな広がりがあった。そのことをビジネスコミュニティで話したところ関心を持たれ、電子書籍出版のビジネスを始める。

電子書籍IDENSHI

障害者雇用ドットコム

■事業概要を教えてください(サービス名 ご自分の担当している仕事など)

・電子書籍のプロデュース(電子書籍構成、原稿執筆、表紙、epub化、集客までの導線づくりなど、電子書籍出版までをトータルでサポート)

・電子書籍出版塾(動画講座、Zoomコンサルを通し、出版までを伴走コーチ)

■今の仕事に就いた理由、きっかけは

障害者雇用に長らく携わっていたこともあり、その経験、ノウハウを本として出版したいと思っていました。身近に出版していたかたが多かったので、紹介していただいて編集者のかたとお話しする機会を幾つかいただいたのですが、出版までのなかなか良い返事をもらえません。また、自費出版だと結構な費用が掛かることも分かり、電子書籍を出版することにしました。

電子書籍を出版してからは、人事部のポータルサイトのコラムを定期執筆することが決まり、そこから「ABEMA Prime」に専門家としての出演や、「DIAMOND online」の記事でインタビュー記事が掲載されるなど、自分自身で情報発信している時とは違った媒体から声を掛けていただくようになりました。
また、講演依頼、雑誌原稿の依頼が格段に増えました。電子書籍からのリスト収集ができたりコンサルが決まったりと、集客やブランディングに役立ったので、そのことを経営者仲間に話したところ関心を持ってくださる人が多く、今の電子書籍の仕事をすることになりました。

■あなたが仕事を通じて達成したい、成し遂げたいことがあれば教えてください

電子書籍を通して思いや考えを発信することにより、集客やブランディングに生かし、ビジネスを広げるプロデュースやサポートを行う。

■あなたが皆さんに教えたいことを教えてください(専門性 ノウハウなど)

電子書籍は、本を電子にしただけでなくマーケティングツールになること。

思いを伝えるのに電子書籍は大いに活用できること。

読んでもらうための文章構成と書き方。

お金を掛けずにブランディングしていく方法。

■所属企業・組織/役職

電子書籍IDENSHI(障害者雇用ドットコム 代表、東京情報大学非常勤講師)

前の記事へ 次の記事へ