販路拡大・ヒト・モノ・カネで、経営課題を整理して解決をサポートします。税理士変更のお悩みは、甲田先生にご相談ください。

■氏名(ふりがな)

甲田 義典 (こうだ よしのり)

■経歴・自己紹介

会計事務所勤務 → コンサルティング会社 → 国内大手会計事務所勤務 → 最大手国際会計事務所勤務 → 税理士事務所開業

■事業概要を教えてください(サービス名 ご自分の担当している仕事など)

・中小企業の経営課題のあぶり出しと問題解決のサポート

・税務顧問

・事業承継対策

・相続税対策

・M&Aサポート

■今の仕事に就いた理由、きっかけは

私は「母がバツ2で、弟2人とは父親が異なる」という少し複雑な家系に生まれました。

私が6歳の頃、両親が離婚し、翌年母は再婚しました。

二人目の父親は、飲んべえで働かず暴力的な絵に描いたような駄目な父親で、非常に貧しい生活を送っていました。

私が中学生の頃、バブル崩壊による就職氷河期に突入。
会社の都合で首を切られるようなことは避けたい。そして「こんな家庭環境から一日も早く抜け出し自立した生活を送りたい」という思いから、何か手に職を身に付けようと考えた結果、情報処理技術者の資格を取り、早く就職するため商業高校の情報処理科へ進学することにしました。

しかし、プログラムの知識は本当に好きでないとなかなか身に付かないと感じ、その他に簿記の勉強をしていたので、簿記の知識を極めてこれを生かした仕事をしようと考えるようになりました。

そんなある日のこと、クラスメイトから「税理士はすごく稼げるらしいよ」という話を聞き、簿記1級を取って税理士合格を目指すことにしました。奨学金の他、祖母と母から合わせて600万円の借金をして、高校卒業後は簿記の専門学校へ進学しました(ちなみにこの借金は30歳で完済しました)。

専門学校では、朝7時~夜9時まで勉強を行い、生活費を稼ぐため、夜1時くらいまでアルバイトをするという生活を約2年半行いました。その後、勉強を続けながら友人の紹介で会計事務所にアルバイトとして勤務し、23歳で税理士試験に合格(24歳で税理士登録)することができました。そして、そのままその会計事務所へ税理士として就職することになったのがきっかけです。

■あなたが仕事を通じて達成したい、成し遂げたいことがあれば教えてください

・中小企業経営者の経営課題の解決をサポートし、より良い会社へ成長させたい

・社長の不安や経営の悩みを解消させ、本業に注力する体制を整備したい

■あなたが皆さんに教えたいことを教えてください(専門性 ノウハウなど)

・経営者の手取りをなるべく増やす方法、経営課題の整理の仕方、税務調査の対応

■所属企業・組織/役職

株式会社キュレーションパートナーズ会計事務所 代表取締役

Curation Partners 税理士法人 代表社員

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