銭湯も運営してます! リアルイベントを開催したいなら、山本先生にご相談ください!

■氏名(ふりがな)

山本 浩人 (やまもと ひろと)

■経歴・自己紹介

法政建築卒 → 住宅設計 → 銭湯運営 → リアルイベント応援プラットフォーム【Eventer】開発

■どのような事業を営んでいるのか

銭湯運営事業、イベント企画、イベントプラットフォーム開発

■今の仕事に就いた理由、きっかけは

私自身が銭湯というコミュニティに引かれ、会社を辞め銭湯の運営をするようになります。
銭湯の運営が始まり、集客のために施策を考えていた頃、設備面はいじれない課題があったため、イベント企画を行うようになります。

結果としては、2021年4月から2022年2月現在まで、10人規模の40以上のイベント企画を行いました。

初めは見知らぬ土地・貯金もしていない状態でのスタートだったため、人脈もなければ、資金もない状態のスタートでした。

最初の行動としては、子どもに銭湯を知ってもらいたいという動機から銭湯での駄菓子屋さんを行いました。駄菓子屋さんはネットで調べ、店舗を持たない出張駄菓子屋さんという形態を取っている親子で切り盛りされているかたたちに連絡をしました。

そうして、駄菓子屋さんのイベント開催が決まり、イベントを成功させるためにフライヤーを作成、200部印刷し、近隣のお店にフライヤー貼りを行いました。

そうした活動によって、徐々に周辺のお店のかたたちに認知してもらい、コラボイベントにつながりました。協賛していただいたことでたくさんのイベントを成功させていただくことができました。

イベントを企画するなかで、僕が最初に銭湯に引かれたコミュニティに通じる魅力がありました。
イベントで集まったコミュニティは僕が求めていた、会社以外の気軽に話せる名前も知らないただ近所の人たちという関係性でした。

僕は、社会人の時は会社以外のコミュニティを遮断して仕事に明け暮れていました。
それは同期も同じでした。

おそらく、僕たちのようにコロナ禍でテレワークになっていたり、上京して周りに友だちがいない状況で安心できるコミュニティに属していない人が多いのではないかと感じています。 そういった背景で、僕はこのようなコミュニティを「もっと身近に」形成して、コロナや上京、就職等で既存の環境に縛られているかたたちが精神的に安心できる社会をつくっていこうと考え、Eventerの着想に至りました。

■仕事を通じて達成したい、成し遂げたいこと(情熱を燃やしていること)

サービス公開から1年間で、イベント開催数1,000件。参加利用者数10,000人

290万円の売り上げを目指します。

2年目以降は、サービスの範囲を大阪、福岡、名古屋に広げていき、3年後には全国にEventerを通じて、コミュニティがつくられていく世の中を目指します。

またこの問題は日本だけにとどまる問題ではないと思うので、世界中で利用されるサービス展開を考えております。

■開催する勉強会のテーマ

リアルイベントコミュニティの大切さ

■開催する勉強会の概要

今後のリアルイベントの展望

■所属企業・組織/役職

株式会社Eventer 代表取締役

■企業/組織の事業概要

リアルイベント応援プラットフォーム【Eventer】の開発・運用

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