企業と市場をつなげられるのは情報だけ! 広報PR、ブランディングのことなら、荒木先生にご相談ください!

■氏名(ふりがな)

荒木 洋二(あらき ようじ)

■経歴・自己紹介

株式会社AGENCY ONE  代表取締役兼PRO
NPO法人日本リスクマネジャー&コンサルタント協会 理事長
静岡県下田市出身。専修大学経済学部卒。 広報PR歴25年。2006年8月、株式会社AGENCY ONEを創業。 中堅・中小企業を中心に広報戦略立案や広報活動全般を指南、実務支援する。 創業以来、” 広報=「企業の人格」形成のためのあらゆる双方向のコミュニケーション活動”を信条に利害関係者全般との良好な関係構築支援を手掛けながら、広報人材育成にも取り組む。

NPO法人日本リスクマネジャー&コンサルタント協会の事務局長に2004年就任、2009年理事兼事務局長、2011年副理事長、2013年より理事長、現在に至る。 2015年、日本広報学会で『企業経営における新しい価値創造フレームワーク 「PFEC サイクル」  〜中小企業経営にパブリック・リレーションズとリスクマネジメント を定着させるために〜 』を発表。 2021年10月、企業ブランディングのための広報部立ち上げと運営を支援するサービス「広報人倶楽部」を開設、「広報人」育成に本格的に取り組む。

■仕事を通じて達成したい、成し遂げたいこと(情熱を燃やしていること)

日本初の「PRオタク」として、大勢の「広報人」を育成し、未来に遺す。 未来永劫にわたり、伝統として受け継がれる「広報PR」の基準を打ち立てる。 日本で最も影響力のある広報PRの専門家を目指す。

■開催する勉強会のタイトル

企業ブランディングをひもとく。わが社の魅力を心に焼き印せよ!

■開催する勉強会の概要

広報PRを仕事にしてから、四半世紀が経とうとしている。ようやく広報PRの視点から、企業経営の本質とは何か、企業価値とは何かをつかむことができたと自負している。その深淵に触れ、その魅力に強烈に惹かれた。そして、心の底から天職だといえる広報PRに出合えたことに感謝している。
ただ、現在の日本社会、特に企業社会では広報PRは本拠地を見失っている。根本のよりどころがどこにあるのか分からず、迷子になっている。長らく、それこそ四半世紀以上にわたり、偏った姿をさらし、誤った使われ方をしている。特に顕著なのが中小・中堅企業、スタートアップだ。極めて、もったいないことだ。同じく「ブランディング」も着地点が見つからず、企業社会を漂っている。こんな不幸なことはない。
企業は利害関係者から選ばれることで、初めて存在できる。「選ばれ続ける」ことでしか存続できない。「選ばれ続ける」ための営みこそが広報PRの本丸だ。広報PRを日々実践することが、まさしくブランディングである。
私が教えいたこと、伝えたいことは、広報PRの真髄をひもとき、ブランディングの正体を明らかにすることだ。そうすることで、企業社会に健全な発展をもたらす。全ての関係者が、実りを等しく分かち合える社会を実現できると信じている。

■所属企業・組織/役職

(株)AGENCY ONE 代表取締役

■事業概要

1,広報PR支援(アドバイザーからフルサポートまで)
2,広報部立ち上げと人材育成のための「広報人倶楽部」
3,情熱のあるリーダーが共に学び合い価値を創造する「情熱先生」運営

前の記事へ 次の記事へ