SDGs。世界からフードロスを根絶する方法なら、目取眞先生にご相談ください!
■氏名(ふりがな)
目取眞 興明 (めどるま こうめい)
■経歴・自己紹介
1990年12月生まれ 沖縄県那覇市出身 東京農業大学 国際食料情報学部食料環境経済学科卒
累計1000食以上のレトルトカレーを食べているレトルトカレー研究家。
食品ロスに関心を抱き、2018年7月から規格外品(野菜やお菓子など)の無料配布、料理専門家が調理する「もったいないごはん」とおやつを提供する、「もったいないまつり」を開催。
2020年1月に農業のベンチャー企業を退職し、以前から好きだったレトルトカレーと”もったいない”を組み合わせて、少しでも”もったいない”がなくなるように、オンラインショップ「メドルマフーズ」を2020年5月から開始。
もったいない食材のカレー化でフードロスを解消するをミッションに、2021年10月にMOTTAINAI BATON株式会社を設立。世界のフードロス問題の解決に挑む。
■どのような事業を営んでいるのか
フードロスを活用したレトルトカレー「BATON CURRY」の商品企画・共同開発およびその商品の小売・卸売
■今の仕事に就いた理由、きっかけは
【創業の思い】私の実家は兄弟4人の6人家族。小学校4年生の時に大黒柱の父が脳梗塞で倒れた。生活が苦しくても食べ物だけは不足させなかった母は、「食べ物があると心と体が豊かになる」「お金がなくても食べ物だけで豊かになる」 と言ってくれた。
一方で、消費期限切れ、規格が合わない、 様々な理由で消費されずに捨てられてしまう食材が存在する。
フードロスとは誰かが手に入れることができたはずの心と体が豊かになるチャンスを潰しているということ。私たちは、フードロス食材を美味しい保存食に変えて、 1人でも多くの心と体を豊かに、そして笑顔を作り続けます。
■仕事を通じて達成したい、成し遂げたいこと(情熱を燃やしていること)
世界のフードロス問題をなくしたい
■開催する勉強会のテーマ
「フードロス問題をなくすための三つのポイント」
「あなたにあったレトルトカレーの見つけ方」
■開催する勉強会の概要
世界には多くのフードロスがあり、社会課題となっている。
私から見た「どのようにしたらなくなるの」か、を三つのポイントを整理してお話しする。
レトルトカレーはいくつか質問を用意してあなたに合ったカレーを見つけていく。
ワークショップみたいなイメージです。
■所属企業・組織/役職
MOTTAINAI BATON株式会社 代表取締役
■企業/組織の事業概要
・レトルトカレーの販売・イベント企画・開催(メドルマフーズ)
・フードロスを活用したレトルトカレー「BATON CURRY」の商品企画・共同開発およびその商品の小売・卸売
・その他レトルト食品などの商品企画・共同開発およびその商品の小売・卸売
・食品ロスを有効活用したイベント「もったいないまつり」の企画・開催・自治体の連携
・未利用食材の輸入・輸出
・法人コストカット・飲食店コンサルティング事業